手拍子そろえてシャシャンがシャン

道産子なら誰もが懐かしい北海道の夏の風物詩「子供盆おどり唄」の掲示板


「子供盆おどり唄」を携帯電話の着メロにしたい  投稿者:DOSANKO  投稿日:2008年 2月29日(金)00時07分9秒   返信・引用  編集済
  以前から思っていたが、「子供盆おどり唄」を携帯電話の着メロしたいのです。
ネットを見ていると、同じように考えている人は他にもいるようだ。
たとえばトップページに置いてありMIDIファイルでもいいが、
本格的にやり方を調べたことはないが、いざやるとなると難しそうである。
やり方がわかればいずれ紹介したいとは思うが、永遠にできないかも?
同じように考えている人といいましたが、その人のブログを次に紹介します。

NorthBrain 日々の足跡
子供盆おどり唄
http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fblog.kamada7.com%2F%3Feid%3D759630

(次からは、「NorthBrain 日々の足跡 子供盆おどり唄」からの転載です)

子供盆おどり唄
author : NorthBrain

いきなりですが、道産子のあなたなら次のフレーズを”必ず”しっているはず

そよろそよ風 牧場に街に ♪
吹けばチラチラ灯がともる ♪
赤くほんのり灯がともる ホラ灯がともる ♪
シャンコシャンコシャンコ シャシャンがシャン ♪
手拍子そろえてシャシャンがシャン ♪

うーーん、郷愁ぅーーー。

夏の夕暮れと、電飾された”やぐら”が目に浮かんだことでしょう。笑

そう、盆踊りの歌です。
子供のころ、夏休みになると、夕方どこからともなくこの歌が聞こえてきました。
また、どこに行っても、いまだにかかってますよね。江別だろうと札幌だろうと小樽だろうと、
この歌が風に乗って耳に入ります。

携帯の着メロにしようと思って調べてみたら、なんと江別が発祥の地だったんですねぇ。
びっくり。っていうか、聞いてるはずだ。

http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkodomobonodoriuta.kirara.st%2Fhokkaido%2F

 

明日はひな祭り  投稿者:DOSANKO  投稿日:2008年 3月 2日(日)23時45分14秒   返信・引用  編集済
  明日3月3日はひな祭りです。
日本の年間行事、風習は中国を起源とするものが少なくないが、ひな祭りもその一つといえよう。
中国が本家というわけだが、旧暦の3月3日、今年は新暦の4月19日ということになる。
肝心の本家のほうであるが、いまでは廃れてしまい、
庶民の間では日本のように「ひな祭り」を祝う習慣はないようだ。

一方盆踊りであるが、あまり中国との接点はなさそうだ。
ともに仏教国であるから地域によっては似たような風習はあるらしい。

中国の年間行事では何といっても春節が大事だ。
春節は日本でいえば、正月とお盆が一緒に来たようなイメージです。
概して日本よりは賑やか、音楽も笛、太鼓、銅鑼を派手に打ち鳴らします。
音楽的にも正月とお盆を一緒にした賑やかさを感じます。

http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkodomobonodoriuta.kirara.st%2Fhokkaido%2F

 

ヤフオクやっと落札  投稿者:DOSANKO  投稿日:2008年 3月 5日(水)10時33分2秒   返信・引用  編集済
  ヤフオクに1600円で出品されていた「北海子供おどりの歌・子供盆おどり歌」の
EP盤がやっと落札されましたね。
1600円というのはEP盤にしては結構高いですけどね。
一般的な話として、こういった古い民謡や音頭などは根強いファンがいるもので、
稀少なものは高値で落札されることがよくあります。
SP盤などは前時代の骨董品と思われがちですが、
コレクションとしての価値があるのかとんでもない高値で落札される例があります。
「北海子供おどりの歌・子供盆おどり歌」に戻りますが、
EP盤は出回っても(といってもめったに出回りませんが)、
カセットテープの「子供盆おどり唄」はまったく出回りません。
発行された数はSP盤やEP盤よりも多いと思われますが、
カセットテープは値が付かないせいか業者もあまり取り扱おうとしないせいかもしれません。

ヤフオク「北海子供おどりの歌・子供盆おどり歌」
http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fpage15.auctions.yahoo.co.jp%2Fjp%2Fauction%2Ft64526752%3Fu%3Dbunkyodo_shoten2

http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkodomobonodoriuta.kirara.st%2Fhokkaido%2F

 

大泉洋の歌う子供盆踊りの歌は衝撃的らしい  投稿者:DOSANKO  投稿日:2008年 3月 7日(金)23時32分41秒   返信・引用
  大泉洋といえば「子供盆おどり唄」発祥の地、江別出身らしい。
そのためかテレビ出演し「子供盆おどり唄」を歌ったりするみたいです。
YouTubeに歌ったシーンらしきものがあるようだが、
残念ながらだいぶ前からそのビデオは見れない状態になっています。
http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fblogs.yahoo.co.jp%2Flal67lal%2Ffolder%2F1074660.html

そのビデオについての説明には、
「北海道の札幌では七夕が8月7日だって初めて知った。ハロウィンみたいに歌を歌って
子供たちがご近所を回るってのもびっくり☆洋ちゃんの歌う子供盆踊りの歌が衝撃的です(笑)」
とあります。
大泉洋さんの名前はこちらではあまり聞かないが、北海道では有名なタレントらしいです。

http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkodomobonodoriuta.kirara.st%2Fhokkaido%2F

 

北海道人しか知らない歌  投稿者:DOSANKO  投稿日:2008年 3月11日(火)00時25分45秒   返信・引用
  北海道に戻ったときに必ず寄ってみるのが札幌の狸小路である。
その狸小路のテーマソング として 「ぽんぽこサンバ」 は、
道民ならほとんどの人が知っていると思われるほど(北海道内では)有名なのだそうだ。
そのようなことが書かれたブログがあります。

「調布市のKAZ」@みんカラ版
群馬県太田市「スバル通り」 vs 札幌市「狸小路」
http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fminkara.carview.co.jp%2Fuserid%2F132018%2Fblog%2F373081%2F

その「ぽんぽこサンバ」 は、そこからのリンクページで聞けるので、聞いてみたが私は記憶はありません。
いつ頃できた曲かはわかりませんが、私は北海道を離れて長いからかもしれません。
そのリンクページは 「さっぽろ狸小路商店街WEB」 です。
「ぽんぽこサンバ」の他、「狸小路のうた」、「狸小路音頭」が聞けます。
「狸小路音頭」だけははっきりと記憶があります。正月に帰省したときテレビで聞いたから?
これらは「子供盆おどり唄」などとともに北海道人しか知らない曲といっていいでしょう。

「さっぽろ狸小路商店街WEB」
http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.tanukikoji.or.jp%2Fponpoko%2Findex.html

上のブロブのコメントには次のように書いてあります。
千秋庵のCM「山親爺」の歌というのも私は知らないが、おそらくは大抵の人は知っているのでしょう。

狸小路のはそりゃもう何も見なくても全部歌えます(自爆)
北海道関連の歌といえば,上京した時に同郷人に会うと必ずその人を試す為に歌わせたのが
千秋庵のCM「山親爺」の歌でして,ほとんどの人がちゃんと歌えたのが驚きでした.うーん侮り難し道産子.
あとは「こども盆踊り」の曲も全道的に同じ曲だった所が多かったようで,みんな知っていましたね.

http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkodomobonodoriuta.kirara.st%2Fhokkaido%2F

 

一度行ってみたい町‘富良野’  投稿者:DOSANKO  投稿日:2008年 3月14日(金)00時41分6秒   返信・引用  編集済
  いろんなブログなど見ていると盆踊りは少なくなっているという記述が目立ちます。
実際にそうなのか、新聞記事ややテレビニュースなどを見ての影響なのかはわかりませんが、
地方の少子高齢化や人口減は厳しいでしょうね。
それにくらべれば札幌など都会のほうがまだ恵まれているだろうし盛んなのかもしれません。
地方といえば、北海道の自宅から比較的近いが、機会がなくまだ行ったことはないのが富良野です。
いずれ一度行ってみたいと思います。
富良野も過疎化で苦しい中、何とか子供盆踊りと仮装盆踊りは維持しているようだ。
観光地だからか?

もしかしたら以前にも紹介したか記憶していないが、
ラベンダーのまち 富良野の‘舞夢’というブログがあります。
2007.08.21 Tuesdayの仮装盆踊りの様子が書かれています。

舞夢「ラベンダーのまち 富良野からです」
http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fnakafurano.jugem.jp%2F%3Feid%3D339

2007.08.21 Tuesday author : 舞 夢
盆踊り

(次は冒頭の部分です)

昨日(8/20)は仮装盆踊り大会でした。
ここでは13日から毎日「子供盆踊り」だけが行われ、
最終日の20日が仮装盆踊り大会になります。
過疎地では人口減や高齢化、町の予算削減などで盆踊り大会を開けなくなっているところも多いそうです。
古くからの恒例行事がなくなっていくのを嘆くのは時代遅れ!かな?・・・

http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkodomobonodoriuta.kirara.st%2Fhokkaido%2F

 

「子供盆おどり唄」は北海道ソングの王道をいく名曲  投稿者:DOSANKO  投稿日:2008年 3月15日(土)23時15分8秒   返信・引用  編集済
  北海道の夏の風物詩「子供盆おどり唄」を開設し、自分なりに成功していると思っています。
ただ不思議に思うのは普段北海道に住んでいる人でなく、
北海道を離れて長く北海道の地理にも詳しくない自分がである。
やはり普段北海道にいるほうが情報入手とかで何かと有利だと思うんですがね。
だからこういうものは私が作る前に地元のたとえば江別出身の人などが、
とっくに作っていてもよさそうなものですけどね。
いろいろなサイトをみていると結構参考にしてくれていたり、
こちらへのリンクを付けたりしてくれているので、それなりに役に立ってもらえているように思う。

北海道出身の歌手といえば松山千春、もしかしたら紹介したこともあるかも知れないが、
そのファンが作られたブログにも「子供盆踊り唄」がテーマにした個所がありこちらへのリンクがあります。

「kazu's 松山千春だ部屋ぁ」
http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkazu-hokkaido.jugem.jp%2F%3Fday%3D20070818

(次からが、「kazu's 松山千春だ部屋ぁ」からの抜粋です)

♪シャンコ シャンコ シャンコ シャ シャンがシャン 手拍子そろえて シャシャンがシャン ♪
2007.08.18 Saturday   ★author : kazu_desu_hokkaido

これを知らなきゃ「道産子」とはいえません^^

北海道の盆踊りは「北海盆踊り」と この シャンコ シャンコ(チャンコ チャンコ)って
みんな曲名を知らないじゃん・・・^^この2曲が盆踊りの全てといっても過言ではないのだ^^
ま^^これは「子供盆踊り唄」というのが正式な名前らしい。
この曲は北海道教育委員会が音頭^^をとり 昭和27年に作られたものらしい。
まさに千春さんも真っ青だったりなんかする
北海道だけでヒットしている 伝説の「超ロングヒット」なのだ^^
しかも盆踊りの数日間しか 耳にしない「TUBE」も驚きのサマーソングの超定番^^だったりする。
 もう55年の歴史になるらしいが、当初は産炭地中心だったようで、
自分の「ご幼少^^」の記憶にはなかったような・・・ってか
石川進が歌う「オバQ音頭」の印象があまりにも強いのだ^^
「シャンコ シャンコ」は馬の首鈴の音らしい。
歌詞をみてわかるように
これは「大空と大地の中で」にも匹敵^^する北海道ソングの王道をいく名曲である^^。
 今夜も近くの公園からこの「子供盆踊り唄」が聞こえた。
「シャンコ シャンコ」が終わると一気に秋の色が濃くなっていく・・・。

(以上が抜粋の部分です)

ここにあるように、「子供盆おどり唄」は北海道ソングの王道をいく名曲だと思う。
ふと思った。松山千春自身も間違いなく知っているであろう「子供盆おどり唄」であるが、
彼自身何かの機会にでも歌ってみせることもあるのだろうか?
まあないでしょうね。

http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkodomobonodoriuta.kirara.st%2Fhokkaido%2F

 

昨今盆踊り事情  投稿者:DOSANKO  投稿日:2008年 3月20日(木)00時31分11秒   返信・引用  編集済
  あるブログに「昨今盆踊り事情」ということで書かれています。
昔は完全に参加賞のお菓子目当てだったような気もします。
いまもある程度はそれはあるでしょうが、
物が溢れているいまの時代と違い貧しい時代だったから
安物の駄菓子であってもとてもうれしかったものです。

今とかなり違っているのが、「ちゃんこちゃんこが始まったので行ってきなさい」と言い、
子供だけ行かせるのが普通で、いまのように親子同伴ではなかったように思う。
「子供盆踊り」は完全に子供だけのものだったのです。
それがいつの間にか親子一緒に踊るものみたいに変化してきたのだと思います。
逆にこのことが親から子に伝承され、いまもそれなりに子供盆踊りが盛んな要因であるに違いない。
そのブログ「わたくしの子供の頃と全然違うな」というのは何となく納得できそうです。

Happi's Happy Car Life 2007年08月07日
昨今盆踊り事情
http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fminkara.carview.co.jp%2Fuserid%2F16214%2Fblog%2F5770596%2F

(以下、「Happi's Happy Car Life 昨今盆踊り事情」からの抜粋です)

昨今盆踊り事情

わたくしが小学生だった20数年前は沢山の子供たちが集まって、
近所の幼なじみの子と2時間近く訳もわからずただひたすら踊ってましたよ。
そして盆踊りが終了すると参加賞のお菓子が貰えました。
実はこのお菓子が目当てで皆が集まったのは言うまでもありません…(笑)

昨日・一昨日とウチの近所の公園で盆踊りをやってましたが、なんとも子供たちの少ないこと…。
少子化の影響なのか我々の頃とは参加人数が随分少ない感じでした。

しかも物騒な世の中を反映してかどうかは知りませんが、親御さんが一緒に来てるんですねぇ。
わたくしの子供の頃と全然違うな…。

この先(少子化)も考えると、
こういった昔からのイベントは果たして継続していく意味はあるのかという疑問もある一方、
昔から大事にしている日本の伝統(ちょっと大袈裟?)をいつまでも残して欲しいと思うわけで…。

http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkodomobonodoriuta.kirara.st%2Fhokkaido%2F

 

戦前の夕張の盆踊り写真  投稿者:DOSANKO  投稿日:2008年 3月22日(土)23時21分59秒   返信・引用  編集済
  戦前の夕張の盆踊りの絵葉書という写真が見つかりました。
その賑わいぶりが手に取るようにわかります。
こういう写真は過去の歴史を物語る写真としての価値があるものです。

http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkodomobonodoriuta.kirara.st%2Fhokkaido%2F

 

動画サイトが増えてきたが  投稿者:DOSANKO  投稿日:2008年 3月23日(日)12時42分6秒   返信・引用  編集済
  いまではYouTubeなど多くの動画サイトが登場し大変重宝しています。
文章より画像、さらには動画とさらにインパクトが強くなります。
これもブロードバンドの普及によるものですが、
現時点速度もいまいちなので提供されているコンテンツの画質はまだまだで不満は残ります。
さらに高速化されいい画質で見れる時代はもうすぐだと期待しています。
ADSLの普及当初、まだどこも動画などアップしていない時期から、
すでに自分のサイトでは自宅設置サーバーで動画を提供しています。
やはり動画のほうが訴える力が強いと思ったからです。
@nifty ビデオ共有βも動画サイトの一つです。

@nifty ビデオ共有β「北海道の子供盆おどり唄」
http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fvideo.nifty.com%2Fcs%2Fcatalog%2Fvideo_metadata%2Fcatalog_070817025226_1.htm

ここに投稿されている「北海道の子供盆おどり唄」は、
私のサイトにアップしたものを他の投稿者が転載したものです。
現場収録ビデオについては他の人が自由に転載していいことを明記しているからですが、
特に明記していなくとも私のサイトでは基本的に他のサイトで流用、転載することも自由と認めています。
多くの人にコンテンツの内容を楽しんでもらいたいというのが根底にあるからで、
自由に流用、転載していただくことでその機会が増えるのです。
実際私が製作した他のサイトではどこにも権利を主張するようなケチくさいことは書いていません。
私が初めてサイトを製作したのが2001年、そのときからその方針は一貫しています。
実際このビデオ一つにしても、私が撮影、編集したものではあるが、
イベントの企画をはじめとして、曲の権利から肖像権にいたるまで自分のものではありません。
だから権利を主張するほどのものではないと考えています。現場撮影写真なども同様でしょう。
たとえばカセットやCDのジャケット写真にも権利者はいて勝手には掲載できないのですが、
実際そんなことでうるさく言う権利者はあまりいないので掲載したりしています。

http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkodomobonodoriuta.kirara.st%2Fhokkaido%2F

 

北海道を舞台とした映画「犬と私の10の約束」  投稿者:DOSANKO  投稿日:2008年 3月27日(木)01時54分56秒   返信・引用  編集済
  いま北海道を舞台とした映画「犬と私の10の約束」がいま公開されています。
私が映画を見たのは数年前の中国の武侠映画「英雄〜Hero」以来です。
北海道を舞台とした映画ははじめてです。
主役は田中麗奈、函館に住む主人公、斉藤あかりと愛犬との感動的なドラマです。
斉藤あかりは大学を卒業し旭山動物園の獣医として就職します。
函館が主ですので函館のロケが多いが、旭山動物園のシーンもあります。
詳細は公式サイトにてご確認を。。。
最近は旭山動物園はテレビでもよく出てくるのでこちらでも結構有名です。

「犬と私の10の約束」の公式サイト
http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.inu10.jp%2F

http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkodomobonodoriuta.kirara.st%2Fhokkaido%2F

 

炭鉱の生活  投稿者:DOSANKO  投稿日:2008年 3月29日(土)19時31分35秒   返信・引用  編集済
  私のように子供の頃に炭鉱の町を転々としたものにとって、
炭住での生活ぶりを紹介しているページを見ると思わず懐かしさが込み上げてきます。
次に美唄の炭鉱の生活かと思いますが、炭住の風景、運動会、山神祭、盆踊りの様子が写真で紹介されています。

「炭鉱の生活」
http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww5e.biglobe.ne.jp%2F%7Es-oomiya%2Fmitui_seikatu.htm

盆踊りは6時から8時までは子供盆踊り、9時から12時まで大人の盆踊りということなので、
昔はかなりの長時間行なわれたことがわかります。

http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkodomobonodoriuta.kirara.st%2Fhokkaido%2F

 

ラジオリクエストでも「子供盆おどり唄」  投稿者:DOSANKO  投稿日:2008年 3月31日(月)13時46分42秒   返信・引用
  あるブログを見ていると「子供盆おどり唄」はラジオのリクエストでかかることもあるようだ。
ここでも相変わらずのことが書かれていますね。

Pastelaria Azul
函館:リクエストは、こども盆踊り
作成日時 : 2007/12/16 00:20
http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkn-turismo.at.webry.info%2F200712%2Farticle_9.html

そこから抜粋で紹介します。以下は抜粋の部分です。

函館:リクエストは、こども盆踊り

江差からショートカット気味に走り、
夜10時過ぎ、無事に函館に到着。

普段、車の中ではCDとかMDで音楽を聴きながら走っているんですが、
江差あたりから、ラジオに切り替えました。

なんとなく、ローカルな話が聴きたくなってきたんで。
それに、真っ暗な道を一人ずっと走っていて、
なんか「おしゃべり」が聞きたくなったんで。
そしたら、やってました。
リクエストでなんと「こども盆踊り」
僕には懐かしのメロディーなんですが、

♪しゃんこ、しゃーんこしゃんこ、しゃしゃんこしゃん、
手拍子そーろえて、しゃしゃーんこしゃん♪

と踊るのは北海道だけみたいですね。
そういえば、本州では聞いたことないなあ・・・と。
そんな話題でラジオは盛り上がってました。
僕もひとり車の中で盛り上がってました。

・・・って、実はつい最近まで、ずっと
♪ちゃんこ、ちゃーんこちゃんこ、ちゃちゃんこちゃん、
手拍子そーろえて、ちゃちゃーんこちゃん♪
と思ってましたが(苦笑)

http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkodomobonodoriuta.kirara.st%2Fhokkaido%2F

 

「子供盆おどり歌」EP盤に別な版  投稿者:DOSANKO  投稿日:2008年 4月 1日(火)00時25分45秒   返信・引用  編集済
  「北海子供おどりの歌/子供盆おどり歌」のEP盤に別な版が見つかりました。
1985年発行で番号はK07S-4020です
その頃は、1982年にCDが登場して数年経過し本格的にLPからCDへの転換がし始めた時期です。
EPは徐々にシングルCDに転換していったのです。
このEPの版はおそらく最後のものではないかと思う。
今回の盤は平成元年の価格訂正のラベルが貼ってあるので平成年度に入ってから出回った分のようです。
1982年に「子供盆おどり歌」のカセットテープが発行になっています。
一時期はEPとカセットが併売されていたと思われます。
ジャケット写真のデザインは、こんなのいらないやという感じではあるが資料として入手しました。

http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkodomobonodoriuta.kirara.st%2Fhokkaido%2F

 

子供用の盆踊り曲はとても多い  投稿者:DOSANKO  投稿日:2008年 4月 4日(金)01時00分37秒   返信・引用
  盆踊りの音楽をフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で見てみるとずいぶんとあるのがわかります。
ウィキペディア(Wikipedia)』では、民謡・歌謡民謡、歌謡曲、アニメ・子供向け、バラエティ番組などの
分類がされているが、盆踊りのイメージに一番しっくりするのが民謡・歌謡民謡であろう。
下にはそれらだけを抜粋してみました。20曲あります。
子供盆踊り歌(北海道)もここにあります。
子供用ということであれば、アニメ・子供向けというジャンルで50曲もあり驚くほどです。
我々からみて子供盆踊りといえば北海道ということであるが、
50曲もあるということは、他の地域でも子供の盆踊りはかなり行なわれていることが想像できます。
そうでなければこれほどの曲があるはずはないと思うのです。
どうしても他の地域は子供用というと、アニメと結びつきがちです。
北海道の「子供盆踊り歌」のようにそれとは無関係なので、大人も一緒に踊ることができるのだと思います。
こう考えると「子供盆踊り歌」はとても貴重だと思うのです。

盆踊りの音楽一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%25E7%259B%2586%25E8%25B8%258A%25E3%2582%258A%25E3%2581%25AE%25E9%259F%25B3%25E6%25A5%25BD%25E4%25B8%2580%25E8%25A6%25A7

民謡・歌謡民謡

あ行
大江戸東京音頭
か行
河内音頭(かわちおんど、大阪府)
郡上節(岐阜県)
江州音頭(ごうしゅうおんど、滋賀県ほか関西一円、東近江市発祥とされている)
子供盆踊り歌(北海道)
さ行
新浜町音頭
作詞・石山静雄/作曲・佐々木章/振付・板東三津五郎
ソーラン節(北海道)
た行
大東京音頭(東京都、1979年)
大名古屋音頭(愛知県)
炭坑節(たんこうぶし、福岡県民謡、明治時代成立)
デカンショ節(兵庫県篠山市)
東京音頭(東京都、1932年)
な行
名古屋囃子(愛知県)
ナニャドヤラ(「ナニャトヤラ」とも言われる、岩手県北・青森県南・秋田県鹿角地方)
は行
花笠音頭(山形県、大正時代成立)
浜町音頭
作詞・木村富子/作曲・杵屋栄蔵/振付・藤間勘右衛門(1929年)
東村山音頭
北海盆唄(北海道)
ま行
真室川音頭(山形県)

http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkodomobonodoriuta.kirara.st%2Fhokkaido%2F

 

発行履歴に追加  投稿者:DOSANKO  投稿日:2008年 4月 6日(日)00時06分48秒   返信・引用
  「北海子供おどりの歌/子供盆おどり歌」(1985年発行、番号はK07S-4020)のEP盤が発見されたので、
発行履歴に新たに追加しました。

「子供盆おどり唄」のカセットテープ、CD等
http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkodomobonodoriuta.kirara.st%2Fhokkaido%2Ftape.html

サイトを運営しているものにとっては、今回のように新たな資料が発見されたときが一番うれしいものです。

http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkodomobonodoriuta.kirara.st%2Fhokkaido%2F

 

網走市立図書館に「子供盆踊り歌」のタンポポ児童合唱団版  投稿者:DOSANKO  投稿日:2008年 4月 7日(月)02時12分18秒   返信・引用
  もしかしたら網走市立図書館に「子供盆踊り歌」のタンポポ児童合唱団版のカセットテープがあるかも?
[期間 2007/09/11 〜 2008/03/11] の貸し出しリストに貸出回数2回とあります。

網走市立図書館  貸出ベストリスト100(カセット)
http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.lib-city-abashiri.jp%2Fkensaku%2Fbestlist%2Freader.asp%3Fid%3D08%26pg%3D4

http://9011.teacup.com/kodomobonodori/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkodomobonodoriuta.kirara.st%2Fhokkaido%2F

 

子供の頃に覚えたメロディーは後々まで  投稿者:DOSANKO  投稿日:2008年 4月 8日(火)01時03分5秒   返信・引用
  子供の頃に馴染んだ歌、メロディーは後々まで思い出として心に残るものだ。
私が子供の頃にその素晴らしいさに感動した「子供盆おどり唄」は、
何十年経ったいまも人生を大いに楽しくさせてくれているのです。

昨年発売されたPS3用のソフト「ぼくのなつやすみ3」で「子供盆踊り歌」のメロディが流れてきます。
サウンドトラックとしてCDにも収録されています。
北海道の夏休みをテーマにしたもので、そのことについてあるブログに次のようなことが書かれています。

‘個人的に感心したのは、お盆の頃に街の方からかすかに聞こえてくる盆踊りの歌がすごい。
以前にこの日記で書いた「子供盆踊り歌」がちゃんと聞こえてくるんです。
北海道でなつやすみを過ごしたのであれば、確かにコレが聞こえてこなくてはいけない。’

ここにあるように、確かにこれが聞こえてこないと北海道の夏休みをテーマにしたとはいえないようなもの。
その方の奥さんが北海道出身らしい。PS3で画面から流れてくる音楽にちゃんと反応してたとのこと。
やはり子供の頃に覚えたメロディーは後々まで体でしかりと覚えているものです。

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私の投資法  投稿者:DOSANKO  投稿日:2008年 4月12日(土)00時04分16秒   返信・引用
  投資に興味ある方(あまりいないか?)はこちらもどうぞ。
最近少し活発になっています。

「私の投資法」
http://8803.teacup.com/souba/bbs
 

「子供盆おどり唄」に新録音ができないものか?  投稿者:DOSANKO  投稿日:2008年 4月13日(日)23時30分21秒   返信・引用
  「子供盆おどり唄」に新録音ができないものかといつも思っている。
現行の持田ヨシ子版は昭和27年の録音でいかにも古すぎる。
この版は私からみればほとんど理想に近いものと思ってはいるが、音の悪さはいかんともしがたい。
できることならそれを現在の音で忠実に再現した録音はできないものか?
これから長きにわたって子供盆踊りが繁栄するためにも最新の録音が必要と思うのである。
伴奏は素朴な味わいがあって素晴らしいが、さらに美しい装飾音が加わってもよい。
歌手は持田ヨシ子と瓜二つがいいと思っている。
自分の理想ではあるがやってもらえないのだろうかと思う次第だ。
それが無理なら将来的には自費でも実現できないものかと考えなくもないのです。

タンポポ児童合唱団版も悪くないが、歌のほうはいまいちだし、
祭り囃子風の雰囲気のある持田ヨシ子版のほうがより自分の好みに近いといえる。
いずれにしても著作権上のトラブルで廃盤になってしまったのでその路線は無理なのは確かだ。