道産子なら誰もが懐かしい北海道の夏の風物詩「子供盆おどり唄」の掲示板です。
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当時は飛行機は高価な乗り物だったので、列車で出て来るのが普通だったと思います。
まだ青函航路があった時代なので、何回かは帰省で乗ったものです。いま思えば懐かしい記憶です。
いまの飛行機は早いが、どうも味気ない感じがします。
当時は若いから東京で一旗挙げるんだという勇んだ気持ちでした。
いま思い起こせば北海道にそのまま残ったのと、東京に出て来たのとでは、
一生を通じてどちらが得だったのか、ふと考えることがある。
こちらに出てきたからこそ経験できた数多くのこともあり、一概にはどちらとも言えない。
こちらに出てきて残念だと思ったことの一つは、何回も書くようではあるが、「子供盆おどり唄」が聞けないことです。
最初の夏のお盆、近くで盆踊りらしき音楽が聞こえてきました。当然ながら聞いたことのない音楽だ。
そのうち「子供盆おどり唄」(正式タイトルは知らなかったので「ちゃんこちゃんこの歌」と記憶していた)も
聞こえてくるだとうと耳を傾けていましたが、最後まで聞こえてきませんでした。
そのときは無性に寂しい気持ちになりました。こちらに出てきたことに後悔の念にかられたものです。
人生の初めと終わりは北海道で過ごそうと思っている。
高速インターネット環境が整備されてきたので、本州も北海道も情報格差はあまりなくなった。
相場をやる上では静かな環境がいい。
人生としてはいままでやってきたことの答えはこれから出ると確信している。
http://8412.teacup.com/kodomobonodoriuta/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fkodomobonodoriuta.kirara.st%2Fhokkaido%2F